共和の「和」 ~2016年 新春号~

 2016 年頭の挨拶

 皆さん、明けましておめでとうございます。
 年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。2016年新しい年が始まりました。共和土木従業員の皆さんと新しい年を恙(つつが)なく迎えることができ、まず感謝したいと思います。
 2016年(平成28年)の干支は、申年です。申は明朗活発で機敏性、 柔軟性に富み常に前向きな姿勢を持っています。また手先も器用で才能が豊かですが落着きが無いと言われています。「猿も木から落ちる」ということわざがあります。木登りの得意な 猿でも木から落ちることがある。その道にすぐれた人でも時には 失敗することがあると言う例えです。我社の仕事においても同様な事(ヒューマンエラー)が発生しますので、これまで以上に気持ちを引き締めて「急がば回れ」「地道にコツコツ」の精神で「猿も木から落ちる」と言うようなことが無いようにお願いします。 また徳川家康の「見ざる・言わざる・聞かざる」ということわざがあります。都合の悪いことや余計なことは見ない、言わない、聞かない方が良いと言われていますが、これは戦国時代の事で現在は、情報共有が大事な時代です。どんなに小さい事でも報告・連絡・相談を確実に行いコミュニケーションをとって意志疎通をはかり「犬猿の仲」にならないように全従業員の衆知を結集して明るい職場環境にする申年にして行きましょう。
 昨年は、北陸新幹線の開業、8号バイパスの開通で宇奈月温泉や黒部峡谷には、前年比30%の人が多く来ていると言われています。一過性にならないように駅周辺の整備やサービスの向上をする必要があるのではないかと思っています。私どもにしては、東京へ日帰りで行けますし、富山まで12分・金沢まで30分と大変便利になりました。私も年末に金沢の近江町市場に魚を買いに行って来ました。
 昨年は、新幹線開業に伴う関連工事・8号バイパス・新市庁舎工事等、大型工事がありました。予定どおり完成して、黒部市から「感謝状」富山県から「部長賞」を受賞しました。これも皆さん方の汗と知恵と努力のおかげです。心より感謝いたします。
 しかし大型工事が完成したことにより、この先の見通しが暗い状況です。こういう状況の中で生き残って行くためには、「当たり前」の継続です。昨年は、各業界で「偽り」が表面化しました。大手電機メーカーの粉飾決算、オリンピックエンブレムの盗作疑惑、大手輸入車メーカーの排ガス偽装、ついには、我々の業界でも地盤工事データの偽装が発覚しました。これらの企業や個人は、どれも長い年月をかけて築き上げた信頼を一瞬のうちに崩壊させました。再び人々の信頼を得るには大変な苦労と多くの時間を要すると思います。
 継続することの大切さがわかる話があります。今日の自分を1として、毎日1%ずつ成長していくと1年後には37.8の自分に大きく成長していきます。逆に、毎日1%だけ退化していくと、1年後には0.025の自分になっていきます。小さな事でも「継続」すること、積み上げていくことが重要です。 これからも、お客様や地域のために、会社として、人として行うべき「当たり前」を継続して成長していきます。当社の「当たり前」は経営計画書に定めてあることです。
 現状維持では衰退していくだけです。本年は、昨年以上にお客様から信頼を得るために環境整備(礼儀・規律、整理・整頓、清掃・清潔)の更なるレベルアップを図っていきます。
 終わりに、今年も全員の心をひとつにして一緒に頑張って行きましょう。そして従業員の皆さんと、ご家族のご健康とご活躍を祈念しまして、新年の挨拶といたします。本年もよろしくお願いいたします。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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