施工状況

 1.測量 (海底地盤及び既設の現状)

 水中部の測量は潜水士とともに行いました。

 2.既設ブロック(36t) 撤去・仮置・再設置

 既設ブロックは起重機船(140t吊)と潜水士で撤去し、越湖地先の既設消波工補強として再設置しました。 現場において再利用するブロックは、現場沖の海底に仮置きしました。

 3.アスファルトマット据付

 海岸侵食を防ぐために、沖側先端の砂地盤にアスファルトで出来たマット(規格:14m×幅5.5m×厚9cm)を起重機船(140t吊)と潜水士により敷設しました。

 4.岩石投入、捨石均し

 岩石投入はガット船(1000㎥積級)を使用しました。ガット船では小廻りが利かず目的位置に岩石を投入できない場所やガット船航路を確保できない狭い場所では起重機船(140t吊)を使用しました。 捨石均しは潜水士船と潜水士により行い、表面が平らになるよう岩石をかみ合わせて堅固に仕上げました。

 5.被覆・根固めブロック 運搬・据付

 陸上での積込みはクローラクレーン(80t吊)、荷下しはラフテレーンクレーン(50t吊)を使用しました。 海上での据付は起重機船(140t吊)と潜水士により行いました。 稜線部は被覆ブロックの空隙が大きくなるため、形状に合わせて間詰めブロックを製作して 据付けました。

 6. 既設本体ブロック(36t) 再設置

 新旧本体ブロックの一体化を図るため、沈下したマウンドを修正した後、水中部に仮置きしたブロックを撤去して再設置しました。 また、取り外しをしない既設本体ブロックで、傾いているものは鉛直になるよう修正しました。

 7.本体ブロック(48t)運搬・据付

 陸上での積込・荷下しはクローラクレーン(120t吊)及び低床トレーラー(50t積)を使用しました。 海上での据付は起重機船(140t吊)と潜水士により行いました。


吉原副離岸堤改良その2工事(説明)

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