本体ブロックの特徴 出典:日本コーケン㈱「層積用コーケンブロック」製品カタログより

 ■構造

 層積用コーケンブロックは一般的な消波ブロック形状(立方体)とは異なり、同質量の部材(脚:1単位)を交互繋ぎ、横幅と高さを変えず軸方向に長くすることでブロック1個の質量を増やせるブロックです。従って3単位(脚3つ繋ぎ)、4単位(脚4つ繋ぎ)、5単位(脚5つ繋ぎ)を組合わせることで最小断面となり、経済性に優れた堤体を築くことができます。

 ■安定性

 層積用コーケンブロックは長方体で低重心・多脚なことから、ブロック相互のかみ合わせが多く、高い一体性を発揮し、立方体ブロックに比べて外力に強く、特に軸方向からの外力(PA)に優れています。

 ■配列

 層積用コーケンブロックは小空隙配列、大空隙配列の2種類の積み方があります。 小空隙配列は大空隙配列に比べ、より強固なかみ合わせが可能で離岸堤などに使用する場合は背後の波の伝達を大きく抑える効果もあります。 大空隙配列は適度な空隙率(63%:2層積)を有し優れた堆砂効果が期待でき、 経済的な堤体を築くことができます。

※今回の施工は、大空隙配列で行っています。


吉原副離岸堤改良その2工事(説明)

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